商品紹介
コハル・タック・プランが外構工事をする際に、使用頻度が高い商品のみピックアップして紹介していきます。
天然石を加工した商品
コンクリート製品
浮造り
グリ石(栗石)を使用した施工
じゃかご(蛇篭)
グリ石アプローチ
ブロック
レンガ
ミルドブリック
ユニソンから販売されているコンクリート製のレンガ。
レンガと表現するには非常に優しく、ポップな味わいに溢れている。
花壇、床、ガーデンパンなど、どのような場面でも活躍、そのたびに色んな表情をみせてくれます。
色のバリエーションも豊富で組み合わせて使うなどもでき、表現力が豊かです。
ベイク・ブリック
東洋工業から販売されているレンガ、こちらもコンリート製となっています。
通常のレンガと違い鉄筋を通せるよう溝が空いているため塀にしても強度が高く安心です。
味わいあるムラ加減と、肌に触れた時の質感により本場に劣らない風格があります。
ロマンチックかつエレガントな演出で、庭を1つ格式の高い段階へと演出してくれること間違いなしです。
オリジナル商品
ウリン材を使用したコハル・タック・プランオリジナルの製品です。
ウリン材は東南アジア原産で「鉄の木」の異名をもち、非常に硬く重い木で耐久性に優れているため半永久的に使用できます。
防虫・防腐性に優れている点も特徴ですが、ポリフェノールが含まれており、最初の三か月ほどは、雨などでアクが出て、
色移りしてしまうことなどがありますが、それを過ぎると色や質感が落ち着き、アンティーク品のような味わいがでてくるので、
二度楽しめる製品です。
ウッドデッキなどに用いられることが多いのですが、コハル・タック・プランでは写真のようなオンリーワン商品の制作・施工などもさせてもらっておりますので、
お気軽にお声掛けください。
版築土塀(はんちくどべい)
版築とは組んだ型枠に土などを詰め、しめ固めて構築することを言います。
本来は土に強度を持たせるために、石灰やニガリ、またはその両方に小石などを配合し練り上げそれを突き固めます。
これには用いる土に合わせて配合を変える必要があります。
原始的な工法のため古くから用いられており
お城の城壁や、中国では万里の長城にも使用されているようです。
天然の素材のみで作り上げることも可能ですが、現在では強度を求めるにあたり
セメントを配合することでより強固な土壁とすることが可能です。
(写真は土に石灰と砂利、色付けの為の黒土を使用したもの)
木塀
ハードウッドと呼ばれる種類の木材で、イタウバという名前の材料です。
白色のステインで着色し、柱をコンクリートで固定し横板を貼り付けました。
ウリン材ほど重たくないため施工性がよく、また耐久性にも優れた材料です。