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後回しの危険性
2024-01-22
こちらの古いブロック塀の解体をご依頼いただきました。
地面に走っている白い線のようなところに建物がくる予定です。
建築前にご依頼いただけたので、重機を使い、敷地側に倒しこんで作業が出来ました。
こうすることによって全て手作業で解体することと比べて作業効率も段違いで、周辺の建造物に対する影響も最小限に済み、もちろん費用もかなり抑える事ができます。
「とりあえず外回りは建物が終わってから考えよう」
こういったことがあるので、その考えは危険かもしれません!
ウッドデッキの下地コンクリート?
2024-01-19
こんにちは、本日の作業はコチラ。
はい、コンクリートですね。でもこれ土間コンクリートではなく、ウッドデッキの下地のコンクリートです。
ウッドデッキは一般的に柱を支えるための下地として、束石とよばれるものを使うことが多いのですが、
私たちがオススメしているのは写真のようにデッキとほぼ同じ(もしくは大きめに)コンクリートを一面打ち込んでしまうことです。
そうすることによって雑草の心配がなくなったり、ウッドデッキの下をちょっとした収納スペースとして利用しやすかったり(我が家では灯油缶、自転車の空気入れ、車の掃除道具など入れています)、後々デッキサイズの変更が自由自在にできたり・・・
他にも色々メリットがあるので、ウッドデッキを考えている方は是非。
土間コンクリート打ち込み
2024-01-17
こんにちは、今週は雨が多いようですね。
今日は貴重な晴れの日なので、土間コンクリートの打ち込み作業です。
コンクリートの硬化時間は気候によって大きく左右されます。
生コンは夏場と冬場で都度配合を変え、天気や太陽の当たり方によって打ち込みや
仕上げのタイミングも適宜変えていかないといけない、実は繊細な作業なんです。
コンクリートガラ
2024-01-12
こんにちは!
先日、コンクリートガラの処分のご相談を受けました。
ご家庭ではなかなか処分が困るものですよね…
コハルタックプランではコンクリートや、ウッドデッキ等に使われる、
ハードウッド材の処分だけでも承っております。
解体は自分で出来るけど出たゴミの処分をどうやってすればいいのかわからない・・・という方も
いらっしゃるのでは?
量や処分場までの距離によって金額は変わってきますので、まずはご相談を!
土間コンクリート
2024-01-10
こんにちは、今日は少し雨模様。
さて皆さんは土間コンクリートはどういう風に作られているかご存じでしょうか?
どういう風にって・・・
「車を置きたいところに、生コンを流し込む」ってだけでしょ?
はい!確かにその通りですが、実際には色々な工程を経て、生コンを流し込んでいきます。
余分な土を取り除いて、必要ならば下地を補強し、デコボコを平らにならし、機械で締固めて・・・
なんて、文字にするととんでもない量になってしまうくらい大変な作業です。
写真はその工程の一つ、型枠を組んでいるところです。
この型枠の内側に生コンを流し込み、平らにならし、養生した後、型枠を外して・・・
他にもまだまだある工程を経て、ようやく土間コンクリートの完成となります。
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